サンカの冷やすゴミ箱「CLEAN BOX」は生ごみや紙おむつの嫌な臭いを-11℃で冷凍して消臭する画期的な製品ですが、実際の使い心地や評判も気になりますよね。
主な口コミとしては、下記のようなものがありました。
【悪い口コミ】
「見た目よりも容量が少なく感じた」
「足で開けられるともっと使いやすい」
「蓋を開けた時の高さが1mになるので設置場所に制限がある」
【良い口コミ】
「生ごみの臭いが完全になくなった」
「夏場のコバエ問題が解決した」
「赤ちゃんのおむつのニオイに悩まなくなった」
「ペットのトイレシーツの臭いが漏れなくなった」
本文では、より詳しい口コミ・評判、製品の仕様や特徴、電気代など、気になるポイントを詳しくご紹介します!

冷やすごみ箱 サンカ CLEANBOXの口コミ・評判
【生ゴミやおむつの不快な臭いは“凍らせて”シャットアウト!】https://t.co/c8VqneMtFN
— 価格.com 公式 (@kakakucom) June 25, 2024
ゴミを凍らせることで臭いの発生を防ぐ、SANKAの“冷やすごみ箱”「CLEAN BOX」。使い勝手が向上した新モデル「SCB-020」が登場しました。
↓ 詳細は画像をタップ ↓
サンカ CLEAN BOXの悪い評判・口コミ
まずは、実際に購入・使用した方の悪い口コミからご紹介します。
「見た目より容量が少なく感じました。」
「足で開けられるともっと使いやすいと思う。」
「蓋を開けた時の高さが1mくらいになるので、カップボード下に収まらなかった。」

外観のわりに容量が小さく感じるのは、冷却に必要な断熱材や機器が内蔵されているためです。
ネットで購入する場合は、想像と大きさが違ってしまうことはよくありますよね。
置きたい場所にちゃんと収まるか、寸法をチェックすることをおすすめします。
サンカ CLEAN BOXの良い評判・口コミ
続いて良い口コミを紹介していきます!
臭い対策・消臭効果
「生ゴミの強烈な臭いから解放されました!キッチンが本当に快適な空間になりました。」
「赤ちゃんのオムツの嫌な臭いが全く気にならなくなって、ストレスがなくなりました。」
「釣った魚の生ごみを収集日まで保管すると悪臭がただよっていました。でも冷やすゴミ箱で凍らせるようにしてから、ニオイに悩まされなくなりました!」

「ペットのトイレシーツの処理で悩んでいましたが、臭いが漏れず家全体が快適になりました。」
コバエ対策効果
「夏場のコバエ問題が完全に解決しました。何度駆除しても出てきていたコバエが見えなくなりました!」

「生ゴミを冷やして腐敗を防ぐので、コバエの発生源をシャットアウトできて清潔です。」
使いやすさ・デザイン
「音も静かで全く気にならないのが嬉しいです。夜間も安心して使えます。」
「キャスター付きで移動がラクなので、掃除の時も便利です。」

「スタイリッシュなデザインでインテリアに馴染むので、リビングに置いても違和感がありません。」
生活の質向上・満足度
「間違いなくQOLが爆上がりしました!生活の質が格段に向上して、もっと早く買えば良かったと思います。」

「高価ではありますが、日々のストレスから解放されたので、購入して本当に正解でした。」
良い口コミのまとめ

サンカのCLEAN BOXは、ニオイやコバエの悩みをしっかり防いでくれます。
特に小さなお子さんやペットのいるご家庭で「買ってよかった」という声が多く、使い始めてから暮らしが快適になったと好評です!

冷やすごみ箱 サンカ CLEANBOX SCB-020のスペック・仕様
SCB-020のスペック表
サンカ 冷やすゴミ箱 CLEANBOX SCB-020のスペック・仕様を表にまとめました!
項目 | 仕様 |
---|---|
製品名 | 冷やすゴミ箱 CLEANBOX |
型番(製品番号) | SCB-020 |
カラー | S(シルバー)WH(ホワイト)BK(ブラック) |
容量 | 20L(紙おむつ 約30個分) |
冷却温度 | 約-11℃ |
定格電圧 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 73W |
電源コード長 | 約1.5m |
外形寸法 | 幅23×奥行44.3×高さ69cm |
重量 | 約17kg |
生産地 | 中国 |
冷やすごみ箱 サンカ CLEANBOXの特徴・魅力
続いて、サンカ CLEAN BOX SCB-020の特徴と魅力をご紹介いたします。
マイナス11℃で冷やす強力消臭
CLEAN BOXは生ごみや紙おむつなどの嫌なニオイを-11℃で冷やして封じ込めます。
冷やすことで雑菌の繁殖を抑制し、根本的に臭いの発生を防ぎます。
特に、乳児を育てる家庭やペットを飼育している家庭では、キッチンの生ごみだけでなく、おむつやペットシートの臭い対策が悩ましいですよね。
そんなお悩みを解決するために開発された「CLEAN BOX」は、ゴミの腐敗を根本予防し、臭いの発生を回避する画期的な製品です。
たっぷり入る20Lの大容量
週2回のゴミ捨てサイクルを想定して、余裕が持てるたっぷりの20リットルサイズ。
紙おむつなら約30個入ります!
使いやすさを追求した機能性

SCB-020では、前モデルのNCB1-B20-Sからゴミ袋を交換する際に取っ手を引っ掛けやすい構造に改良されています。
本体の下には新しく樹脂製の「プロテクター」が付きました。
キャスターを使って動かすときに誤って足や家具にぶつけても、ダメージを最小限に抑える気配りがされています。

旧モデルのユーザーから寄せられた声を元に改良されているので、より使いやすくなっているのが嬉しいですね!
ファンレス設計で静音性能

CLEAN BOXはファンレスなので音が静かです。
冷却製品にありがちなファンの音がないため、静かな寝室などでも安心して使用できます。
電源を入れて間もなくや、熱いものを入れ庫内の温度があがるとコンプレッサーが作動しますが、生活音の中ではほとんど気にならないほどの音で、温度が安定すると停止し無音になります。

夜間の紙おむつ交換にも安心して使えますね!
インテリアにも馴染むデザイン

CLEAN BOXは機能性だけでなく、デザイン性にもこだわっています。シンプルでスタイリッシュなデザインは、キッチンやリビングなど、どんな場所に置いても違和感なく馴染みます。
カラーバリエーションも、シルバー、ホワイト、ブラックの3色から選べるので、お部屋のインテリアに合わせて選ぶことができます。
使いやすさを追求した機能性

ゴミ箱以外にも、アイデア次第で様々な使い方ができます。
暑い日にタオルやTシャツを冷やしたり、お酒をキンキンに冷やしたり。
カメラのフィルムや化粧品の長期保管に使用するという方もいらっしゃいます。
出産祝いのプレゼントにも喜ばれています

定番のベビー服やおもちゃとは一味違う、育児中の「困った」を解決する実用的なギフトとして多くの方に喜ばれています!
グッドデザイン賞と日本子育て支援大賞を受賞

CLEAN BOXは家庭ゴミを冷凍して保管する新しい発想と、使いやすさや静かさ、見た目にも工夫された製品として、2022年にグッドデザイン賞を受賞しています。
また、第3回日本子育て支援大賞も受賞しています。
「ゴミを凍らせて捨てる」という画期的な発想で、紙おむつはもちろん、リモートワーク増加による自宅での生ごみ処理にも対応し、梅雨や夏場の高温多湿の時期でも臭いを気にせず廃棄できる便利な製品として高く評価されています。

冷やすごみ箱 サンカ CLEANBOXの電気代

冷やすゴミ箱の電気代は気になるポイントですよね。
CLEAN BOX SCB-020の電気代をシミュレーションしてみました。
消費電力・電気代の目安
- 消費電力:73W
- 1時間あたりの電気代:約2円(1kWh=27円計算)
- 1日あたり:約10.6円
- 1ヶ月(30日):約318円
- 1年間:約3,860円
庫内温度に応じて入切する間欠運転式のため、省エネ設計となっています。
冷蔵庫などと比較しても電気代の負担は少なめです。

一日たったの10.6円でいやな臭いを気にすることなく、気持ちのいい暮らしが実現できるのは嬉しいですね!
冷やすごみ箱 サンカ CLEANBOXはこんな方におすすめ
生ごみのニオイやコバエに悩んでいる方
特に夏場や湿度の高い時期、生ごみの臭いとそれに引き寄せられるコバエに悩まされていませんか?
CLEAN BOXなら、庫内を約-11℃に冷却することで、臭いの原因だけでなく、コバエの発生も抑制。
キッチンが常に清潔で快適な空間に変わり、不快な虫の心配からも解放されます。
赤ちゃんのいるご家庭
紙おむつの臭いが気になるご家庭にも最適。
冷却によってニオイの発生を抑えることで、ストレスの少ない育児環境づくりをサポートします。夏場は特に効果を実感しやすいです。
ペットのトイレゴミが気になる方
ペットの排泄物の処理後の臭いが気になる方にもおすすめ。
ニオイを密封・冷却することで、室内に臭いがこもりません。
釣りやキャンプ後の魚ゴミのニオイが気になる方
釣りの後に出る魚の内臓なども、ゴミ収集日までの間、ニオイをしっかり封じて快適に保管できます。

サンカ CLEAN BOX 冷やすゴミ箱へのよくある質問(FAQ)
サンカ CLEAN BOX 冷やすゴミ箱に寄せられる、よくある質問をまとめました。
Q. 冷やすゴミ箱の仕組みは?
A.
生ごみや紙おむつを-11℃で冷却し、雑菌の繁殖を抑制。腐敗臭の発生を根本から防ぎます。冷蔵庫と同様の冷却原理で、庫内を低温に保つことで消臭効果を発揮します。
Q. コバエ対策に本当に効果的?
A.
低温環境で生ごみの腐敗を遅らせるため、コバエの発生源を断ちます。実際のユーザーから「夏場のコバエが激減した」との報告多数。コバエの発生に悩んでいた方からは特に高い評価を得ています。
Q. 電気代はどれくらいかかる?
A.
1日約10.6円(年間約3,860円)。間欠運転式の省エネ設計で、消費電力は73W。冷蔵庫の1/3程度の経済性です。間欠運転のため、常時冷却ではなく必要なときだけ冷却するので、電気代の負担は少なめです。
Q. 紙おむつは何枚まで入れられる?
A.
20L容量で約30枚が目安。新生児の1日分(5-6枚)なら5日分程度保管可能。臭いが気になる場合は随時廃棄がおすすめです。外観サイズに比べて容量が小さく感じるのは、冷却機構のためのスペースが必要なためです。
Q. ペットシーツの臭いは防げる?
A.
犬用大型シーツでも完全密閉可能。ユーザー評価では「トイレ掃除のストレスが激減した」との声が多数寄せられています。ペットシーツからの嫌な臭いを-11℃で冷やして封じ込めることで快適な室内環境を維持できます。
Q. 設置に特別な工事は必要?
A.
コンセントがあれば即使用可能。キャスター付きで移動も簡単。キッチン/リビング/ベランダなど、用途に応じた設置が可能です。電源コードの長さは約1.5mですので、コンセントの位置を確認してから設置場所を決めるといいでしょう。
Q. メンテナンス方法は?
A.
月1回の庫内清掃が推奨。取り外し可能なトレーと消臭フィルターは水洗いOK。専用クリーナー不要で手入れが簡単です。長期間きれいに使い続けるためには、こまめな清掃がおすすめです。
Q. 旧モデルNCB1-B20との違いは?
A.
新モデルSCB-020はゴミ袋の掛けやすさ改善、下部プロテクター追加、デザイン刷新。静音性と安全性が向上しています。ユーザーの声を反映して使いやすさと安全性が大幅に向上しました。
Q. 冷やすごみ箱 CLEANBOXのふるさと納税はある?
A.
2025年5月現在、冷やすごみ箱 サンカ CLEANBOXは、ふるさと納税の返礼品の対象ではありません。
今後対象になる可能性もありますので、詳しくは下記をご確認ください。
ふるさと納税「冷やすごみ箱」検索結果 (Amazon)
ふるさと納税「冷やすごみ箱」検索結果 (楽天)
冷やすごみ箱 サンカ CLEANBOXの口コミ・評判|まとめ
サンカの冷やすゴミ箱「CLEAN BOX」SCB-020は、-11℃の冷却機能で生ごみやおむつのイヤな臭いを根本からシャットアウトする、画期的なゴミ箱です。
新モデルでは、さらに使いやすく、清潔さにも配慮された設計へと進化しました。
口コミで特に高く評価されているのは、臭い対策の確実さと、日々の使いやすさ。
シンプルで美しいデザインやキャスター付きでの移動のしやすさ、静音性に優れたファンレス設計など、細かな点まで使う人を思いやった工夫が光ります。
一方で、「一般的なゴミ箱より価格が高い」「設置にある程度のスペースが必要」といった声もありますが、小さなお子さんがいるご家庭、ペットを飼っている方、臭いに敏感な方には特におすすめです。
また、1日あたりの電気代は約10.6円と経済的。長期的に見れば、毎日の暮らしの質を大きく向上させる、価値ある投資といえるでしょう。
その実力は、グッドデザイン賞や日本子育て支援大賞の受賞といった外部評価にも裏付けられています。

サンカの冷やすごみ箱 CLEAN BOXで、臭いの悩みから解放される快適な毎日を手に入れてください。
