本記事では、パナソニックのヘアードライヤー ナノケアシリーズのEH-NA9M と EH-NA0Jの違いを分かりやすくお伝えします。
EH-NA9Mはデザイン性と機能性が評価され、2024年にグッドデザイン賞を受賞しています。
EH-NA9M と EH-NA0J どちらも人気ですが、うるおい技術と髪の毛のケア、風量、サイズに違いがあります。
💧 うるおいケア
EH-NA9M:ナノイーで髪と地肌にうるおいを与え、指通りの良い仕上がりへ。
EH-NA0J:高浸透ナノイーで髪内部まで水分が届きやすく、ツヤ・まとまりをさらに実感。
🧪 キューティクル&UVケア
EH-NA9M:キューティクル密着・静電気抑制・UVケア対応。
EH-NA0J:同機能に加え、ヘアカラー退色抑制も搭載。カラー毛のケアを重視する方に◎。
⚡️ 速乾性・大風量
EH-NA9M:1.5m³/分で快適な速乾性能。
EH-NA0J:1.6m³/分の大風量でさらに時短。毛量が多い方や朝の支度に有利。
📐 サイズ・重さ
EH-NA9M:約580g・幅16.1cmでバランス型。
EH-NA0J:約550g・幅14.8cmと軽量&コンパクト。
💰 価格※
EH-NA9M:26,100円(税込)。
EH-NA0J:29,800円(税込)。
※価格:2025年9月28日Amazon調べ
それぞれがおすすめなのは…
【EH-NA9M】
→ 価格と機能のバランスを重視しながら、美髪ケアを毎日快適に続けたい方
【EH-NA0J】
→ 仕上がり・速乾性・カラーケアまで重視したい本格志向の方。

記事本文では、さらに詳しい両者の違いや、口コミ・評判、機能についてご紹介しています。


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- パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA9MとEH-NA0Jの違い
- パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA9Mの口コミ・評判
- パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA0Jの口コミ・評判
- パナソニック ドライヤー ナノケアEH-NA9MとEH-NA0Jに共通する特徴・魅力
- パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA9Mの特徴・魅力
- パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA0Jの特徴・魅力
- パナソニック ナノケア EH-NA9MとEH-NA0Jのどっちがおすすめ?
- パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA9MとEH-NA0Jへのよくある質問(Q&A)
- パナソニック ドライヤー ナノケアEH-NA9MとEH-NA0Jの違い まとめ
パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA9MとEH-NA0Jの違い

EH-NA9MとEH-NA0Jのスペック・仕様を表で比較
パナソニックのナノケアシリーズEH-NA9MとEH-NA0Jの違いを、一覧表にまとめました!
項目 | EH-NA9M | EH-NA0J |
---|---|---|
うるおい技術 | ナノイー | 高浸透ナノイー |
温風温度 | 約95℃(TURBO/HOT・室温30℃時)約60℃(スカルプ時) | 約95℃(HOT・室温30℃時)/約60℃(スカルプ時) |
風量 | 1.5 m³/分(TURBO時) | 1.6 m³/分(風量[強]時) |
搭載モード | 温冷リズム/毛先集中ケア/スカルプ/スキン | 温冷リズム/毛先集中ケア/スカルプ/スキン |
本体サイズ | 高さ22.1×幅16.1×奥行7.4cm | 高さ22.1×幅14.8×奥行7.4cm |
質量(セットノズル含まず) | 約580g | 約550g |
付属品 | セットノズル | セットノズル/根元速乾ノズル |
主な機能 | ナノイー/ミネラル/マイナスイオン/静電気抑制/ナノイー イオンチャージPLUS/UVケア | 高浸透ナノイー/ミネラルマイナスイオン/静電気抑制/ナノイー イオンチャージPLUS/UVケア/ヘアカラー退色抑制 |
搭載モード | 温冷リズムモード 毛先集中ケアモード スカルプモード スキンモード | 温冷リズムモード 毛先集中ケアモード スカルプモード スキンモード |
電源方式 | 交流式(AC100V 50-60Hz) | 交流式(AC100V 50-60Hz) |
消費電力 | 1200W | 1200W |
電源コード長さ | 約1.7m | 約1.7m |
カラー※ | ノーブルグレー ノーブルベージュ | ディープネイビー ラベンダーピンク ウォームホワイト ミストグレー |
生産国 | タイ | タイ |
価格目安(税込)※ | 26,100円 | 29,800円 |
※カラー:販売サイト・時期により変動する可能性があります。
※価格:2025年9月28日Amazon調べ

EH-NA9Mは価格と機能のバランスを重視する方に、EH-NA0Jは髪のケア性能を追求したい方におすすめです。
どちらもナノケアならではの仕上がりの良さを実感できるモデルです。
違いのポイントを詳しく
それぞれの違いを各項目ごとに詳しく説明していきます。
💧 うるおいケア:ナノイー vs 高浸透ナノイー
EH-NA9Mはナノイーで髪と地肌にうるおいを与え、指通りの良い仕上がりへ。
EH-NA0Jは高浸透ナノイーで水分が髪内部まで届きやすい設計。ツヤ・まとまりの実感をいっそう高めたい方に向きます。
🧪 キューティクル&UVケア
ナノイー(NA9M)/高浸透ナノイー(NA0J)ともに、キューティクル密着や静電気抑制、UVケアに配慮。
EH-NA0Jはヘアカラー退色抑制にも注力しており、カラー毛のケアを重視したい方にも選ばれています。
⚡️ 速乾性・大風量
どちらも速乾ノズルで毛束をほぐしながら乾かしますが、EH-NA0Jは1.6 m³/分の大風量で時短ニーズにさらに強いモデル。髪量が多い・朝はとにかく素早く乾かしたい方に有利です(EH-NA9Mは1.5 m³/分)。
📐 サイズ・重さ・使い勝手
EH-NA0Jは約550gとやや軽く、幅も14.8cmでコンパクト。
EH-NA9Mは約580g・幅16.1cmでバランス型。いずれも握りやすく、モード切替も直感的です。
💰 価格
価格はEH-NA9Mは26,100円※で、コスパ重視派に支持がされており、家族共有や初めてのナノケア導入にも最適です。
EH-NA0Jは29,800円※で、仕上がりのリッチさ(しっとり感・ツヤ・まとまり)と時短にこだわる方におすすめです。
※価格(税込):9月29日Amazonしらべ


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パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA9Mの口コミ・評判

続いて、Panasonic ヘアードライヤー ナノケア EH-NA9Mの口コミご紹介します。
悪い口コミ・評判
悪い口コミについては、下記のようなものがありました。
「見た目は良いけれど本体がずっしりしていて、運転音も大きめに感じる。」
「温度が全体的にぬるめで乾くまで時間がかかる。ターボでも物足りないことがある。」
「冷風の強さがほしい。以前のモデルでは使えた強い冷風の使い勝手に届かない。」

音の大きさや重さの感じ方には個人差があり、どちらも「気にならない」という方もいらっしゃいました。
温度が低いという声もありますが「熱すぎない風で髪を守れる」「仕上がりの手触りは良い」といった評価も多かったです。
良い口コミ・評判
EH-NA9Mの良い口コミをご紹介します。良い口コミでは、以下のポイントが目立ちました。
熱すぎないのに、しっかり乾く
「大風量でも熱がやわらかいから、お風呂上がりでも汗だくにならずに済む。」
「以前の機種より温度は低めだけど、乾くスピードは上がったと感じる。」

「根元まで風が届く感じで、ロングでも時短できました。夏場でも快適です。」
サラサラ&まとまり感のある仕上がり
「乾かしたあとのパサつきが減ってしっとり。翌朝のまとまりが違う。」
「広がりやすい毛量多めでも、乾かすだけで落ち着くのが助かります。」

「オイルなしでも指通りが軽くなって、ツヤが出やすいです。」
モード切替が便利(温冷リズム/スカルプ/SKIN など)
「温風と冷風が自動で切り替わるのが気持ちいい。仕上げのツヤ出しに◎。」
「前髪や地肌だけ温度を落とせるから、狙って整えやすいですね。」

「スカルプやSKINモードなど、低温で使い分けできるのが良い。」
パワーと取り回しのバランスが良い
「短時間でサッと使えるので、家族の順番待ちが減りました。」

「コンパクトでも風量しっかり。収納しやすく家族で使いやすい。」
価格に見合う満足度
「安価モデルからの買い替えで、仕上がりの差を実感。満足してます。」
「見た目も性能もバランスが良く、長く使う前提なら納得の一台。」

「家族の評判も良くて、“買ってよかった”に落ち着きました。」
パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA9Mの口コミ・評判 まとめ
EH-NA9Mは、熱すぎない風で髪を守りつつ速く乾かせる点や、仕上がりのサラサラ感・まとまりの良さが支持されています。

「上位モデルと比べると仕上がりのリッチさに差がある」という意見もありますが、「毎日快適に使える」「価格と機能のバランスが良い」という声が多かったです。

パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA0Jの口コミ・評判
高級ドライヤーデビュー👏
— シナモン【非公式】🎳 (@bowlcinnamon) September 7, 2025
選ばれたのはナノケアでした😏
風量も素晴らしい!
素人でもわかるくらい艶とまとまりが変わる✨️
高級家電の値段を見るたびに思う
「ボールって高ぇ…」
😂😂😂 pic.twitter.com/51usSwedPq
次に、EH-NA0Jの口コミをご紹介していきます。
悪い口コミ・評判
悪い口コミについては、次のような声が目立ちました。
「電源を入れるたび最強風から始まって音も大きめ。設定が記憶されないのは使いづらい。」
「冷風の力が弱く、仕上げのクールダウンに物足りなさを感じた。」
「低温寄りのためか、期待より乾燥に時間がかかった。夜は音の高さも気になる。」

スイッチを入れたときに前回の風量設定が保持されない点や、「キーン」という独特な音が気になるという声もありましたが、使ったあとの髪のまとまりやツヤ感については満足している方が多かったです。
良い口コミ・評判
続いて、EH-NA0Jの良い口コミをご紹介します。以下のポイントが高評価でした。
うるおい仕上げで“まとまる”
「ブリーチ毛でも手触りが変わったのが一番びっくり。オイルの量を前より減らしてもまとまります。」
「翌朝まで広がりにくく、ツヤの輪が戻った感じ。」

「乾かした直後から髪がしっとり落ち着きます。パサつきが出にくいです。」
低めの温度×強い風でドライがラク
「熱すぎないのに風圧がしっかりあって、夏場でも汗をかきにくい。」
「子どものドライでも根元まで素早く乾くから助かる。」

「温冷が自動で切り替わるモードが便利。長時間あてても頭皮が暑くなりません。」
コンパクト&軽めで取り回し良好
「本体が小ぶりで、腕が疲れにくい。」
「折りたたみではないけど、洗面台に置きっぱなしでも邪魔にならないサイズ感。」

「家族みんなで使いやすい大きさ。旅行にも持って行きやすいのが◎」
モード活用でケアの幅が広い
「温冷の自動切替で仕上げまで一気にいける。」
「スカルプ/スキンなど、用途別に使い分けられるのが楽しい。」

「仕上げにクールを長めに当てると艶が出やすいです。頭皮も乾かしやすくなりました。」
家族・プレゼント用途でも好評
「家族みんな満足して使えて、プレゼントにも喜ばれた。」
「ロングでもショートでも、指通りが良くなるのを実感。」

「夫婦で使っても仕上がりの差を実感できたので、“毎日使う物に投資”の満足度が高いですね。」
パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA0Jの口コミ・評判 まとめ
EH-NA0Jは、静音性や操作仕様に好みは分かれるものの、高浸透ナノイーによって毛先まで水分が行き届き、髪に艶が出て柔らかくまとまりやすいという声が多くありました。

退色抑制機能が嬉しいという口コミも目立ちました。特にカラーを繰り返している方から「褪色が緩やかで助かる」という意見がありました。

パナソニック ドライヤー ナノケアEH-NA9MとEH-NA0Jに共通する特徴・魅力
パナソニックのナノケアEH-NA9MとEH-NA0Jは、どちらも髪の潤いと美しさをサポートする機能が充実しているのが大きな魅力です。
まずは2つのモデルに共通する部分からご紹介します。
🔒 キューティクル密着ケアで、日常ダメージから髪を守る

EH-NA9M と EH-NA0J はともに、イオンの力でキューティクルを引き締めて密着させるケアを行います。
ブラッシング時の摩擦や日常的な紫外線ダメージを抑え、使い続けるほど指通りのなめらかさを目指せます。
効果には個人差があり、使用環境(季節・温湿度など)によっても変わります。
🤖 スマートセンシングで心地よい風温をキープ

2つのセンサー(風温センサー/環境温度センサー)が温度変化を検知して自動制御。
暑い時期の“熱さ”を抑えつつ、ねらいどおりの仕上がりに近づけます。
快適さとケア品質の両立を重視する方におすすめです。
🔁 4つのモードで、仕上がりもケアも思いのまま

仕上げにツヤとまとまりを与える「温冷リズムモード」、毛先の仕上げに適した温冷自動切替の「毛先集中ケアモード」、約60℃※のやさしい温度で地肌を心地よく乾かす「スカルプモード」、そしてお風呂上がりの肌のうるおいを保つ「スキンモード」を搭載。
髪・頭皮・肌までトータルにケアできます。
※室温30℃のとき
パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA9Mの特徴・魅力
続いて、EH-NA9Mの特徴と魅力をお伝えします。
💧 うるおいを与えて、うねりを抑えたつや髪へ


水分をたっぷり含む「ナノイー」が毛髪内部にうるおいを届け、髪の水分バランスを整えます。
うねりの原因にアプローチし、乾かすだけでまとまりとツヤを実感しやすい仕上がりへ導きます。
💨 速乾ノズル×3ステップ乾燥で、速く・美しく・ムラなく

強弱差のある風で毛束を素早くほぐし、均一に風量と風温を届けてムラなく乾燥。
従来機比で乾燥性能が向上し、忙しい時間帯でも仕上がりの質を落とさずにスピーディーに整えられます。

パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA0Jの特徴・魅力
次に、EH-NA0Jの特徴と魅力をご紹介します。
💦 髪の内側までうるおいを届ける「高浸透ナノイー」


従来のナノイーから水分発生方式を見直し、水分発生量を大幅に高めた「高浸透ナノイー」を搭載。
キューティクルのわずかな間から髪内部まで水分が行き届き、乾かした後でもしっとりとなめらかな手触りを実感しやすくなりました。
🪮 地肌のうるおいケアも同時にできる


スカルプ(地肌)ケアでは、約60℃※のやさしい温風で快適にドライ。4週間の継続使用で頭皮水分量が約20%アップする評価も確認されています(パナソニック調べ)。
美しい髪は健やかな地肌から。乾燥による地肌ストレスを抑え、心地よいコンディションを目指せます。
※室温30℃のとき
🎨 ヘアカラーの退色を抑え※、色持ちをサポート

キューティクルの密着性が高まることで、ヘアカラー・白髪染めの色素が流出しにくくなり、退色の抑制に貢献します。洗髪と乾燥を繰り返す環境でも、色の抜けを抑えやすいのが特長です。
※パナソニック調べ。カラー剤や使用環境・個人差により効果は異なります。
🌬️ 吹出口設計の進化で、しっとり感とまとまりをさらに実感

高浸透ナノイー&ミネラル&マイナスイオンの吹出口が髪に近くなる設計により、うるおいを含んだ風が毛先まで届きやすくなりました。乾かすだけで広がりやくせ・うねりを抑え、まとまりの良い仕上がりへ。
官能評価でも、従来の高浸透ナノイー搭載機と比べて「しっとり感」「髪の状態の総合評価」が向上しています。
※(パナソニック調べ/個人の感想を含む)
🌀 速乾ノズルと根元速乾ノズルで、効率よく美しく乾かす

本体内蔵の速乾ノズルが強弱差のある風で毛束を素早くほぐしながら乾燥。
付属の「根元速乾ノズル」を使えば、根元に風を集中的に当てられ、ボリューム出しや時短仕上げに役立ちます。
毛流れを整える「セットノズル」も付属し、用途に応じて使い分けできます。
🧳 コンパクトでも大風量!毎日使いやすい設計

コンパクトなボディで取り回しやすく、シリーズ最大クラスの約1.6㎥/分の風量で速乾性も確保。
日々のヘアケアからスタイリングまで、快適に使える設計です。

パナソニック ナノケア EH-NA9MとEH-NA0Jのどっちがおすすめ?
✅ EH‑NA9M がオススメな方
EH-NA9Mがおすすめなのは下記のような方です。
🪞 毎日の仕上がりにツヤとまとまりを求めたい
→ ナノイー&ミネラルがうるおいを与え、髪の広がりや静電気を抑える。
💨 快適に、しっかり乾かしたい
→ シリーズ上位ならではの大風量(1.5㎥/分)で、熱すぎない風でも速く乾かす。
💰 価格と性能のバランスを重視する
→ EH-NA0Jより抑えめの価格で、ナノイーやUVケアなど基本機能はしっかり搭載。
💡 4つのモードを直感的に使いたい
→ 温冷リズム/毛先集中ケア/スカルプ/スキンの4モードを、迷わず操作できるシンプル設計。
✅ EH‑NA0J がオススメな方
EH-NA0Jは、次のような方に特におすすめです。
💧 髪の内側までしっとりケアしたい
→ 高浸透ナノイーが髪内部にまでうるおいを届け、カラー毛やダメージ毛もケア。
🌬️ 速乾性を最優先したい
→ 約1.6㎥/分のシリーズ最大クラスの大風量で、毛量が多い方や朝の時短に強み。
🎨 ヘアカラーの色持ちを良くしたい
→ 退色抑制機能を搭載。カラーや白髪染めをしている方から高評価。
🧳 軽くて扱いやすいモデルを選びたい
→ EH-NA9Mより約30g軽く、幅もスリムで持ちやすい設計。
💡 モードを細やかに使いこなしたい
→ 4つのモードに加え、退色抑制や根元速乾ノズルとの組み合わせでケアの幅が広い。


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パナソニック ドライヤー ナノケア EH-NA9MとEH-NA0Jへのよくある質問(Q&A)
Q. EH‑NA9M と EH‑NA0J、どちらを選べばいいですか?
A. 価格と機能のバランス重視ならNA9M、仕上がりと時短を最大化したいならNA0Jがおすすめです。
Q. NA9MとNA0Jの一番大きな違いは?
A. うるおいの中核技術と風量設計です。NA9Mはナノイー・1.5 m³/分、NA0Jは高浸透ナノイー・1.6 m³/分で、仕上がりと時短性に差が出ます。
Q. うるおい性能って具体的に何が違うの?
A. NA0Jは高浸透ナノイー搭載で、髪の内部に水分が届きやすく、従来よりうるおい力が約1.9倍に強化されています。
Q. 髪や地肌へのやさしさは?
A. どちらもキューティクル密着ケア・静電気抑制・UVケアを意識。NA0Jはヘアカラー退色抑制にも配慮しています。
Q. 本体の重さや扱いやすさは?
A. NA0Jは約550gで、NA9Mより軽くてコンパクトでより扱いやすいです。
Q. モードの使い分けはどうすればいい?
A. 「スカルプ」は地肌にやさしく、「毛先集中」はダメージケアにぴったり。「スキンモード」は顔へのうるおいケアもできる便利な機能です。
Q. 電気代は高くなりませんか?
A. どちらも最大消費電力は1200Wで、一般的なドライヤーと同じくらいです。電気代に大きな差は出ません。
パナソニック ドライヤー ナノケアEH-NA9MとEH-NA0Jの違い まとめ
EH-NA9M と EH-NA0J の主な違いは、うるおいケアの仕組みと風量・サイズ感の違いです。
EH-NA9Mはナノイー&1.5m³/分でバランス良く使えるモデル。
一方 EH-NA0J は高浸透ナノイー&1.6m³/分で、仕上がりのうるおいや速乾性をさらに高めています。

どちらも「ナノケア」ならではのしっとり感やまとまりを実感できるのが魅力です。
髪や頭皮ケアを重視する方にはEH-NA0J 、価格×機能のバランスを取りたい方はEH-NA9M がぴったりです。
ご自身の髪質やライフスタイルに合わせて選べば、毎日のドライ時間がもっと心地よいものになりますよ。

